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Swift


Swiftで動的ポリモーフィズムをしてみる

Swiftは「カプセル化・継承・ポリモーフィズム」と、オブジェクト指向の3本柱がしっかりとつまった言語だ。
2010年代に出てきた静的型付け言語の中ではこんなゴリゴリのオブジェクト指向型言語は珍しい。(偏見)
メソッドのオーバーライドができるし、アップキャストもダウンキャストもできるので、GoでもRustでもできなかった動的ポリモーフィズムができる。
これができるとゲームを作る際、ダメージを受けるごとにパワーアップしていくような敵キャラが作りやすい。
D言語と同じく、オーバーライドする側に「override」を付ける。
コンパイル型言語にしては珍しくファイルスコープにコードを書けるので、ちょこっと書いて実行してみるということが比較的簡単にできる。


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