JavaScript

JavaScriptでダックタイピングしてみる

JavaScriptも随分進化し、class構文が使えるようになった。（クラスベースではない言語なのだが）
このおかげで他のオブジェクト指向型言語に近い書き方ができ、書きやすいのもあるが読みやすくなったと感じる。
行末セミコロンは省略しても良いようだ。（良いというか、インタプリタが自動補完してくれるらしい）
動的型付け言語なので、ダックタイピングはお手の物だ。

class Dog {
    voice() {
        return "wan!"
    }
}

class Cat {
    voice() {
        return "nyaa!"
    }
}

class Mouse {
    voice() {
        return "chuu!"
    }
}

function cry(animal) {
    console.log(animal.voice())
}

let d = new Dog()
let c = new Cat()
let m = new Mouse()

cry(d)
cry(c)
cry(m)

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