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FFXIが快適に動くX68000XVIを作る [6](ATX電源の加工)

スリムケース用の電源 スリムケース用の小型電源。
といえども、X68000の片肺に収まるほどコンパクトではない。
純正電源がいかにコンパクトに作られているかが良く分かる。
冷却ファンの保護網を外す とりあえずファンを覆っている網を取り・・
ビス穴がある部分 ビス用の爪を起こす。
電源のファンを外す これでファンが取れるのだが、これでもまだ収まらない。
電源ファンのステイを織り込む ファンを固定していたビスステイが邪魔なので、これを折り込んでおく。
電源ファンのステイを内側に折り込む さらにステイ全体を内側へ折り込んでいく。
ハンマーで叩く ハンマーで叩いて、完全に折り込む。
ファンを取り除いた電源ボックス 両側とも同じように行い、とりあえずはこんな感じ。
でも、これでもまだ収まらない。
電源ボックスの出っ張り こんなところに出っ張りがあるので・・
出っ張りを内側に折り込む これも内側へ折り込む。
干渉部分の無くなった電源ボックス とりあえず完成。
X68000XVIのタワーに入れたATX電源ボックス 左側タワーにはこんな状態で収まるのだが、ファンを取り外しているため、とにかく発熱が心配だ。
うまく空気の通り道を作ってあげる必要がありそうなのだが、今のところ良いアイデアがない。
HELP、Jafka氏(笑)
X68000XVIのタワーを閉じる 左側タワーを閉じた状態。
X68000XVIのタワー内に収まったATX電源 ATX電源の高さは、計算されて作られたかのように、X68000の片肺とまったく同じだ。

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