W.I.S. Laboratory
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Pentium4マシンの製作

Intel Pentium4 メインマシンを組み直すべく、パーツを購入。
今回は半端なケチをせずに、Intelで固めてみた。
チップセットもIntel純正。
堅実だなぁ。
3.0AGHzのPentium4のピン CPUはPentium4の3.0AGHz。
LGAではありません(そこまで予算はないので-_-;)
PrescottのPremium4 よくよく考えたら、これっぽっちのものが2万円だなんて、ベラボーに高い気もする。
ま、宝石に比べれば可愛いものだ。
CPUをソケットに嵌める ソケットに嵌める。
ピンを折ってしまうとその2万円がパーになるので注意。
ソケットに収まったCPU こんなかんじでOK。
ヒートシンクと冷却ファン ファン付ヒートシンクを取り付ける。
時代と共にえらくごっつくなってきている。
最近のCPUは、単位面積あたりの発熱量が原子炉級だと言われる。
この熱エネルギー、何かに流用できないものか。
冷却ファンの電源コネクタ ファンの電源コネクタを、マザーに差し込む。
これ忘れたらあっという間に熱暴走。
って忘れる人いないか。
DDR400のメモリモジュール メモリはDDR400をデュアルチャンネル。
512MB2枚差しでトータルで1GB。
メモリスロットの色 色が同じスロット同士に差し込むとデュアルチャンネル。
色違いに差し込むとシングルチャンネル。
分かりやすい。
スロットに差し込まれたメモリモジュール 基本的にはCPUに近い方のスロットに刺すのが普通。
(だと思う)
ケース用の静音冷却ファン ケース付属のファンは音がうるさいので、静かなものに交換してしまおう。
マザーボード固定用のピン 最近のケースはすごいです(その1)
マザーを固定するのが、なんとビスではない。
スナップキットのミニ四駆のごとく、「パチッ」と嵌る。
Seagateの3.5インチHDD HDDはSeagate。
Ma*torでは2度ほどクラッシュで泣いたので、絶対Seagate。
シリアルATAの200GBを2個付け。
計400GBだが、最近はこれでも足りない。
PCケースのHDDロック機構 最近のケースはすごいです(その2)
HDD固定が、なんとビスを一本も使わない。
差し込んでレバーを「ガッチャン」で完全に固定。
外すときはレバーを逆方向に動かすだけ。
涙が出てくるほど簡単。
シリアルATAケーブル シリアルATAはケーブル周りがとてもスッキリしていて良いですね。
フロントパネルスイッチ・LEDの配線 スイッチ&LEDのコネクタ接続。
この辺が自組PCの一番楽しい所だ。
フロントUSBの配線 フロントUSBとか。
フロントIEEE1394の配線 フロントIEEE1394とか。
自作PCの配線 配線は結局ぐちゃぐちゃになってしまうもの(爆)
ラックに収まった自作PC ラックに収めて完成。
・・って、これからOSのインストールです。
OSにも妥協したくなかったのでXP Pro SP2。
やっぱり2000に比べるとやや安定度が落ちるものの、Home Editionよりは安定している。

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