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IBM Aptiva type 2165 BIOS電池の交換

IBM Aptiva type 2165を分解したところ 分解手順は省略。
BIOSのCMOS保護用電池は、ドライブ類ステイの下に隠れているので、ステイを外しておく。
CMOS保護電池のCR3032 自作PCマニアにはお馴染み、リチウムコイン電池CR2032なので、入手は非常に簡単。
最近は100円ショップでも2つ入りで売られているし。

手では簡単に外れないので、まずマイナスのマイクロドライバーなどで抉って少し浮かせる。
CR3032を取り外す 先端の細いラジオペンチなどで慎重に取り外す。
これ、消耗した電池だからいいけど、新品の電池をこうやって挟まないように!
せっかく買った電池がカラッポになってしまいます。
新品のCR3032を入れて完了 買ってきたCR2032を入れてできあがり。
あとは組み立てるだけ。

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